この「とじるツアー」、実は今後、いろんな「とじる」という行いを形にしていく一座のようなものにしたいと思っていて、「大好きだった親戚の家が壊されるのだけれど」とか、「長年住んでいたこの家を引っ越すことになって」なんて話があれば、一座を集結してお話を聞かせてもらったり、そこでの記念になるような時間を形作るお手伝いをさせてもらったり、ということを考えています。（今はぼくの勝手な妄想でしか無いけれど、個人的なつながりでハンセン病の療養所に長年関わっておられる人がいて、それにまつわる「とじるツアー」というものも形にしていきたいと思っています。）

ただ、これって依頼する本人や集まる人からお金をいただくって形がしっくりこなくて、今のところもっともワクワクするのは、寄付やクラウドファンディングのような形で集まった資金をもとに、「とじるツアー」ができたらいいなということです。

ということで、今回の趣旨に賛同していただける方や、今回は参加できないけれど行ってみたかったという方には、「ゆくくる　とじる　ツアー」へのカンパも受け付けております。厳正に管理し、（万が一）余剰が出たら、４人の生活費の足しに、もしくは今後のとじるツアーへの軍資金にしたいと思います。

もちろん、お金以外にも、モノの応援、お知らせを広める応援、「とじるツアー」に連れて行ってほしいものの送付、メッセージで直接声を届けていただくような応援、なども大歓迎です。軽自動車に４人で乗って移動するので、荷物も含めるとパンパンの車内で物理的な限りがありますが、連絡のつきやすい人にご連絡下さい。なお「各地で一緒に開いている◯◯さんに贈りたいんだけど」と言う場合は、直接お渡しするか、必ずメールなどでその旨ご連絡ください。
(小林のアドレス：kkenjik[at]gmail.com　[at]を@に変えてお送り下さい。)

カンパ先はこちら。
ゆうちょ銀行
１２１１０　４９１６１９１　コバヤシケンジ