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大阪の二人

小林 健司

愛知県春日井市出身。大阪教育大学在学中に教育関係のNPOの起ち上げに関わり、卒業後も含めて約十年勤務する。ソーシャルビジネスの創業支援をする NPOでの勤務を経て独立。目的のない生命体的集団フェンスワークスに2年在籍し、現在、人とことばの研究室代表。2016年4月1日に、自身が共同編集する雑誌『言語』を発刊。最近、琵琶湖のほとりに引っ越してログハウスを建てはじめたところ。

小林 直子

鹿児島県出身。
大学生のころから、自然体験プログラムを企画運営する団体の立ち上げや森のようちえんの立ち上げに携わり、スタッフとして活動。その中で、子どものそばにいる大人のあり方を模索する中で、「聞く」という営みに出会う。
10日間の円坐で、パートナーとなるけんちゃんと出会い、大阪へ移住。最近は料理に興味が湧いていて、場の中で料理を作ったり、料理に関連した場を開いたりしている。

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東京の二人

中尾 聡志

IT企業にエンジニアとして勤めていた2005年ごろにファシリテーションと出会い、人と人がつながっていくことから生まれる可能性に惹かれ、技術職から人事へ異動、採用担当と研修講師として3年間務め、2010年に退社。その後、塾講師、地域活性コンサルの会社を経て、2014年7月に独立。現在はフリーランスとして、ワークショップの企画・運営、対話の場づくり、ファシリテーターの仕事をしています。また、コミュニケーションの根幹は「聞くこと」であることと考え、カールロジャースの「パーソンセンタードアプローチ」を基本としたカウンセリングの学習と実践を、日々の生活の中心に置いています。

清水 絢子

じゅんちゃんには、ピンとくるものと来ないものがはっきりしているみたいで、この「ゆくくる」という動き自体も、説明不能で言葉にならないその感覚がきっかけになって始まりました。(詳細はこちら bit.ly/1g4OU8B


じゅんちゃんが感じたり見たりしているのは、言葉にはならないような景色や感覚で、でも、確かにじゅんちゃんには感じていたり見えている世界があるんだと思います。

(文章:小林健司)

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一緒にゆくくるを開く人・開いた人

大谷 隆

1971年生まれ。宇治市出身。まるネコ堂・代表。環境報告書・CSRレポート制作会社の編集部門、市民活動総合支援センターの出版部を経て2010年5 月独立。読む、話す、聞く、書く、それぞれにじっくり向き合うことをやっています。生きているほとんどの時間を考え事に費やしていると思います。いうまで もない猫好き。

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