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ゆくくる 西日本 とじるツアー

【とじる】

​[閉じる]しまる。終わりになる。

[綴じる]離れているものを一つまとめる。

​ 今年2017年、ゆくくるの4人はそれぞれの友人・知人を訪ね、西日本を巡ります。いつかの出会いから時を経て、今の僕たちが出会い直すこと。それはいつかの出会いが、今の僕たちだからこそ語れる言葉で語り直されること。
 語られる言葉は「いつか」と「今」をつないでくれる。線の端と端をつなぐと閉じて輪になる。僕たちの出会ってからの時間は、閉じて輪になって、僕たちの中でめぐり始める。
 と(綴)じた本はこれから何度もひらくことができる。とじたからこそはじまる時間があるよね。そんなことを語り合った僕たち4人の友人知人をめぐるツアー。
 題して「ゆくくるとじるツアー」。
​中尾聡志

冊子ができました。どちらも、もはや本というくらい長くて、いち企画とか催しのお知らせの枠を大幅にはみ出しております。誰が読むねん!とセルフツッコミを入れそうになりながら、でも読み応えありますのでぜひお読み下さい。


案内文やら、そのときどきで綴った言葉やら合計23ページはこちら。

長崎、鹿児島の下見ツアーで言葉にしたものを「綴じた」ものはこちら。反響の多かった「かっちぇて」について書いた記事も掲載しています。

はじまりの
言葉
(小林健司)
丁寧に
綴じること
3月鹿児島訪問記2
(小林健司)
丁寧に
閉じること
​3月鹿児島訪問記1
(谷口起代)
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